定義
到着通知は、船会社またはフォワーダーが発行し、荷受人(輸入者またはその代理人)に貨物が仕向港へ到着したことを知らせる書類です。船荷証券番号、コンテナ情報、船名、発生する港湾関連費用など、貨物に関する重要情報が記載されています。
輸入業者にとっての重要性
到着通知は、通関手続きのタイムラインの起点となります。貨物が到着すると、CBPは所定の期間内に輸入申告書類が提出されることを求めます。到着通知への対応が遅れると、船会社からデマレージやディテンションが発生し、1日あたり数百ドルから数千ドルの追加コストにつながる可能性があります。
通関業者も到着通知を同時に受け取り、直ちに通関手続きを開始できる状態である必要があります。到着通知の受領後、通関業者が早く輸入申告を行うほど、貨物のリリースも早まり、港での保管料も抑えられます。
重要なポイント
- フリータイム: 多くの船会社では、貨物到着後、デマレージが発生するまでに限られた無料期間(通常3-5日)が設定されています。
- 含まれる情報: 船荷証券番号、船舶名・航海番号、コンテナ番号、見積費用、荷受人情報が記載されます。
- 必要なアクション: 到着通知はすぐに通関業者へ転送し、輸入申告手続きを開始できるようにしてください。
- 通関文書ではない: 到着通知は運送業者が発行する商業書類であり、CBPへの申告書類ではありません。ただし、CBP関連の期限の起点になります。
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